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臨床成績

国際共同第III相臨床試験(海外データ)

全生存期間(OS)・中間解析[主要評価項目]

中間解析は、イベント数(死亡数)が316に達した時点で行われ、この時点までに登録された809例(ゾーフィゴ群541例、プラセボ群268例)の解析において、ゾーフィゴ群にて全生存期間の有意な延長を認めました(ハザード比:0.68,p=0.00096)。
全生存期間の中央値は、ゾーフィゴ群で14.0ヵ月、プラセボ群で11.1ヵ月でした。

全生存期間(OS)・中間解析[主要評価項目]

全生存期間(OS)[主要評価項目]

全登録患者921例(ゾーフィゴ群614例、プラセボ群307例)を対象としたアップデート解析においても、ゾーフィゴ群の全生存期間は、プラセボ群と比較し有意な延長を認めました(ハザード比:0.69,p=0.00005)。
全生存期間の中央値は、ゾーフィゴ群で14.9ヵ月、プラセボ群で11.3ヵ月でした。

全生存期間(OS)[主要評価項目]

OSサブグループ解析

ドセタキセルの治療歴の有無、ビスホスホネート併用の有無等にかかわらず、すべての部分集団においてゾーフィゴ群の一貫した有用性が示唆されています。

OSサブグループ解析

※ALP:IFCC法による